今年も暑い夏を迎えていますが、市民の皆様はお元気でお過ごしでしょうか。
私せきぐち正人は、新たに市議会議員となってから1年が経ちましたが、この間、市民の皆様にとって、より身近な立場で、市民の皆様のために活動できることを大変やりがいがあると感じています。
6月議会では、私は一般質問において、市長の公約の実現状況と今後の方針について質問しましたが、特に市長の一丁目一番地の公約といえる、
こども医療費の18歳以下の完全無償化と中学校給食費の無償化について、市長の答弁があいまいだったため再質問し、令和7年度より実施するとの答弁を得ました。今後、市は「こどもを核としたまちづくり」の実現に向けて、「子ども施策の再体系化」を行うとともに、財政課題に対応し、必要な財源を確保するための財政構造改善の骨子を示し、具体化するプログラムをとりまとめながら、令和7年度の予算編成を行っていくとしていますが、今後とも、私せきぐち正人は、市政に対し、是々非々の立場から取り組んでまいります。
私せきぐち正人は、16年間の市議会議員、8年間の県議会議員としての知識と経験、また、その間に培ってきました三田市のさまざまな団体やグループ、市民の皆様との信頼関係を最大限に活かしながら、市民の皆様のさまざまな課題の解決、あるべき三田の実現に向けて、市民の皆様の声を市政に届けるパイプ役として、引き続き三田のまちづくりに、市民感覚で最大限尽力させていただければ、大変光栄に存じます。
私せきぐち正人は、「住んで良かった、子供達が住み続けたい三田」を目指し、引き続き、積極的に発言・行動し、市政への能動的な働きかけを続けてまいりますので、市民の皆様の変わらぬご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。
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