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( 2017年5月 ) |
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3月の定例議会において、平成29年度の兵庫県予算が可決されました。前ページに記載していますように、一般会計の予算規模は1兆9,038億円となり前年度を456億円下回りましたが、社会保障関係費の自然増等(+109億円)、教職員給与負担事務の神戸市への移譲(-366億円)、税収減の伴う税交付金還付金の減(-112億円)、県債利子の減(-74億円)等が背景となっています。また、特別会計と公営企業会計を合わせた全会計の予算規模は、3兆2,061億円となり、公債費特別会計における償還元なの減等により、前年度を1,470億円下回りました。
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また、県債の発行額は平成29年度から2237億円で県債残高は前年度から201億円増加し、4兆6.942億円。これに対して、基金の残高は4,306億円となっています。平成29年度は、地域創生の本格平成29年度は化、地域創生の基盤づくり、地域自立の推進を柱に数多くの事業が計画されていますが、市民の皆さんにも配布されました、限民だよ「県民だよりひょうご」の4月号に記載されていますので、ぜひともご覧いただければと思います。
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