2.三田まちづくり憲章とまちづくり基本条例の取り組みについて |
質問:せきぐち正人
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- 三田まちづくり憲章、まちづくり基本条例の策定は
市長のマニフェストの中でも最重要項目として取り
上げられていたが、この背景について伺いたい。
- 市民・議会・行政によるまちづくり基本条例案が提
出されたが、条例案、3者の違いをどう評価してい
るか。行政骨子案の中に、市民の活動主体として、
個人・グループ活動、テーマ型市民活動、地縁市民
活動の3タイプが挙げられている。この視点は非常
に重要と考えるが、今後の市民活動における重点や
あるべき姿をどう考えているか。
- 三田市まちづくり憲章や基本条例案に関連して、市
民への浸透、市民活動の活性化のため、市長のさら
なるリ−ダーシップが重要と考えるが、見解を伺い
たい。
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答弁:市長
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- 市政50周年の節目に「三田まちづくり憲章」の制定を、
また、協働が要になるという思いから「まちづくり
基本条例」の制定をマニフェストの中心に据えた
- 基本条例の策定にあたっては、全国でも珍しい取組
みとして、市民、議会、行政の三者が検討を行い、
骨子案を作成いただいた。今後三者が参画する「三
田市まちづくり基本条例策定委員会」でより良い条
例案が策定されることを願っている。今後は、地縁型、
テーマ型に関わらず、さまざまな活動が横のつながり
を持つて垂層的に行われることが重要と考えている。
- まちづくりの主役である市民の皆さんに関心をお持ちいただけるよう、私が先頭に立ってPRを行い、発展を目指していきたい。
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