桜前線の待ち遠しい今日この頃ですが、皆様はお元気でお過ごしのことと存じます。
さて、私せきぐち正人は、皆様方の暖かいご支援をいただき、三田市議会議員として4期15年、兵庫県議会議員として2期8年の計23年間、三田のまちづくりに一生懸命頑張ってまいりました。
そして、このたび、兵庫県の県政改革と子どもたちの未来のため、3期目の挑戦をいたします。
私せきぐち正人は、私の原点である市民の目線で、組織団体ではなく、市民一人一人を大切にする政治、しがらみのない政治はいっさい変わっておりません。
そのためにも、三田市や地域の課題に対して重要な立場にある、兵庫県の施策や事業、三田市における取り組み、県への働きかけの内容をせきぐち正人レポートやタウンミーティングを通して、最大限、市民の皆様に対して、継続して、情報を発信させていただきました。
新型コロナの発生から3年以上経過し、ロシアによるウクライナ侵攻や円高による物価高騰などにより、事業者と家計を取り巻く環境は非常に厳しくなっています。このような中、成熟期を迎えつつある三田市において、市民の皆様のさまざまな立場、状況に対して、課題を解決し、活力ある、成熟したまちになっていくには、兵庫県を通して、実現していかなければならないことがたくさんございます。特に、市民病院の統合問題については、市民の皆様の声を聴き、私も認識しております諸課題を可能な限り解決するとともに、県の最大限の支援が得られるよう、今後とも尽力できればうれしく存じます。
そのため、私せきぐち正人の23年間の市議会議員、県会議員としての経験、また、その間に培ってきました三田市のさまざまな団体やグループ、そして市民の皆様との信頼関係。また、兵庫県議会議員としての8年の活動を通して得た知識と兵庫県との信頼関係を最大限に活かしながら、市民の皆様と県政の橋渡しをし、さまざまな課題の解決、あるべき三田の実現に向けて、市民の皆様の声を届けるパイプ役として、引き続き三田のまちづくりに、市民感覚で最大限努力させていただく決意であり、私せきぐち正人は、市民の目線を大切にしながら、ぜひとも前に進めていく一助になることができれば、大変光栄に存じます。
私せきぐち正人は、子どもたちが夢と希望を持てるまち、お年寄りに優しいまち、市民が住んで良かったといえるまち、子どもたちが住み続けたいまちづくり実現のため、市民の皆様との接点を多く持ち、皆様のご意見を最大限に反映させた議員活動が行えるよう、三田市のために、引き続き、積極的に発言・行動してまいりますので、皆様のかわらぬご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。
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