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- 残食の現状としては、平成24年度の調書では小学校2.4%、中学校0,7%とであり、教育振興基本計画で目標としている残菜率をほぼ達成している。
- 家庭で食べ慣れていない献立や食材に好き嫌いが見受けられ、残飯が生じることもあるが、教師からの声掛け、給食だより、給食時の校内放送等で、バランスよく何でも食べることが健康にとって大切であることを積極的に指導し、給食センターでは献立や調理方法の見直しを行うなど、残食が減るよう工夫している。
- 昨年の市民アンケート調査で野菜不足の実態と生活リズムを整えることが重要であることがわかり、「適正な野菜摂取の推進」と「早寝、早起き、朝ごはん」を重点取り組みとし、野菜を食べる人の割合を引き上げることや朝ごはんを食べている人が増加することを目標に成果、数値目標を設定している。
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