さわやかな秋を迎えていますが、市民の皆様はお元気でお過ごしでしょうか。
さて、せきぐち正人レポートですが、今回で101号を出すことができました。これも、市民の皆様のご支援を受け、議員活動を続けてきたことの1つの証しと考えていますが、引き続き、私せきぐち正人は、市議会議員として、初心を忘れず、市政にかかわる一議員として、「住んで良かった、子どもたちが住み続けたい三田」を目指し、市民の皆様の立場から、変わらぬ活動を続けてまいります。
さて、9月には議会が開催され、令和4年度の決算が審議されましたが、決算規模の推移、決算のポイント、予算決算委員会での私の質問と市の回答をご報告させていただきます。
また、田村市長の最初の議会となり、多くの議員が三田市民病院と済生会兵庫県病院の統合について質問しましたが、田村市長ははっきりと明言せず、紛糾した結果となりました。
その後、地域医療市民会議が開催され、私も出席しましたが、私はめざすべき病院がどのレベルの救急医療を目指すのか(三次救急、救急救命センター、災害拠点病院の機能をどうするのか)、どの程度、どの範囲の高度急性期?急性期医療を目指すのか。また、跡地活用と交通アクセスの早急な具体化が重要と考えています。
私せきぐち正人は、市民の皆様と市政のパイプ役として、積極的に発言?行動し、市政への能動的な働きかけを続けてまいります。さまざまな課題について、お困りのことやご意見がございましたら、お気軽にお聞かせいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
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