議会改革度調査(早稲田大学マニフェスト研究所による)の2015年度ランキングで、兵庫県議会が都道府県別で1位となりました。 情報共有」「住民参加」「議会機能強化」の観点から取り組みを数値化し、定量的に順位付けしています。問題となった政務活動費の交付額の1割減額や、前払いから精算払いへの変更、領収書や視察報告書のインターネット公開が評価されました。費用弁償も弁償額を定額支給から実費支給に見直しました。まだまだ改革は始まったばかりですが、今後もしっかりと進めていきます。