7月1日に兵庫県内において、24時間体制で患者を受け入れる救命救急センターとして、新たに神戸大病院が指定されました。
その結果、現状の兵庫県における救命救急センターは左図の通りで、県内では11施設目、神戸市内では3施設目となります。
救命救急センターは重症や重篤な患者を原則24時間体制で受け入れる施設で医師や看護師の確保、病床数などの基準を満たし、都道府県の指定を受けて開設されますが、現状では六甲山の北側に救命救急センターが1つもないのが実情です。
そのため、三田市も含む六甲山の北側への開設がぜひとも必要と考えています。
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